住宅ローンの返済に困ったら

借金の返済が苦しくなってきても、「何とか自宅だけは手放したくない。」、当然の気持ちだと思います。

しかし収入が減ったり、その他の理由で住宅ローンの返済を続けるのが困難になることもあります。

ローンの返済が苦しくなり始めた早い段階であれば、
 ローンの借り換え(元の金利そのほかによりますが)
 借金の整理の段階では、個人再生などが自宅を手放さなくても済む方法として考えられます。

自己破産であれば、自宅は失うことになります。

でも、ローンの借り換えでは、間に合わない。
 しかし、個人再生まではやりたくない。

 もう他には自宅を失わずに済む方法は無いのでしょうか?

売り家

自宅を手放さなくてはならなくなる前に出来る事

住宅ローンの負担を減らす、別の方法を考えてみました。

借金に困った人と支出を減らすために話をしていて多いのが、
「家だけは譲れない」
「クルマだけは譲れない」
「趣味の××だけは譲れない」
「酒タバコだけは止められない」
などと言う事です。

本当にたくさん譲れないモノばかりみたいです。
 「ではあなたは何が譲れるんですか? 譲れるものがあるんですか?」

本来、自分の権利や主張などは、やるべき事、義務を果たした人が言える事ではないでしょうか?

本来お金を返さなければならない義務を減免して貰うのです。 それなりの事はやるべきではないでしょうか。

 でも「ではすべて処分しろ」では、あんまりですので.

借金を何とかしようとするのです。 ある程度、痛みが伴うのは当然です。

住宅ローンの返済が苦しくなってきているのなら、あなたにはその家は身分不相応になっているのです。
(あくまでも現在の状況で不相応なのであって、ずっと不相応とは限りません)

あなたの自宅が借家だったとしたら、家賃は幾らくらいになるのでしょうか?
 実際に近隣の相場を調べてみて下さい。

そんなに家賃が高かったのかと驚かれるかもしれません。 住宅ローンの返済に苦しんでいるのに、「こんなに高い家賃の家に住んでいたのか」と.

そうです。 わたしが言いたいのはここのところなのです。
 借りると非常に高い家賃です。 ではあなたの自宅を貸せばどうでしょう?
 あなたがいま住んでいる自宅を人に貸して、その家賃で住宅ローンの返済に充てようというのです。

では自分はどこに住むのか?
 その家賃よりも安いアパートなどに引越してください。

 その差額の分、あなたは住宅ローンの返済の負担を軽くする事が出来るのです。

借金の返済の目途が付くまでの辛抱です。
 あなたの経済状況が好転してきたら、アパートを引き払ってまた住めば良いのです。
確かに楽しいことではないかも知れませんが、自宅を失う事と比べたらずっとましだと思いませんか?

ただし、住宅ローンは自宅用ですので、そのままでは問題があります。
ですから金融機関に、相談する必要があります。
それでも今の状況を分かってもらえれば、金融機関も滞納されるよりも嬉しいのではないでしょうか?
まずは、とにかく手を打つ事が大事です。

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