仕方の無い借金
借金の問題についていろいろとお話していますが、「自分はギャンブルや浪費などをした訳ではない」、 病気になったり、失業という理由で「だから自分ではどうしようもなかったのだ!」という人もいるでしょう。
借金問題に陥った原因として、病気や事故、怪我、失業など自分ではコントロール出来ない突然の原因がたくさんあります。
誰だって、自分が事故にあったり大病にかかったり、失業したりすれば「なぜ自分が?」そんな気持ちで一杯になります。
非常に不幸なことです。 あなたが大きな借金を抱えてしまったために自己破産したとします。
自己破産はそうそう何度も出来ません。 ですからもしも、また同じような事が起きたらどうしますか?
何度も自己破産は出来ません。 今度は仕方ないから諦めますか?
誤解しないで下さい。 どんな物事には原因があるのだから、何かしらあなたにも悪いところがある といっている訳ではありません。
(誰かが悪いというお話をしているのではありません)
確かにこの人は全く分かってないというか、他人のお金(ひとからお金を借りていること)をなんとも思っていないで、また同じように借金を繰り返す人もいます。
でもあなたが、そんなことが平気で出来る人間だったら、いまこの借金問題相談室を真剣にみているはずがありません!
なんとか「借金を返せるものであれば返したい。」そう思っているでしょう。
事実、ほとんどの人は借金を返したいと思っています。
ひとは、すべての結果をコントロール出来ません。
でも、危機回避の努力はしなければいけません。
例えば、どんなに注意していても交通事故に巻き込まれる事もあります。
でも、「どうせ事故にあう事を完全に防げないのならば、注意しなくて良い」なんて事ありませんよね。
今までのあなたに、問題があったのならばそれを直す。
あなた自身に全く問題が無くて何か突発的なトラブルに見舞われたのならば、少しでもその様な事態を回避できる方法が無いかを考える必要があります。
誰かが悪いかどうかではなく、どうやったら似たような事が起こっても、トラブルを避ける事が出来るか? が大事なのです。
こんな事をお話しているのは、消費者金融などから多額の借金を作って、やっとの思いで借金を整理した人達でも、 また借金してしまう人がとても多いからなのです。